【資産】2017年8月運用報告ー配当金

配当金の最投資について

買付けメモとは別に毎月の配当についてまとめています。

 2017年7月の振返り

【資産】2017年7 月運用報告ー配当金

 今まで、毎月の更新としてまとめていませんでしたが、「投資の長い旅」をする中で、配当についても定期的に上げていき振り返れればと思っています。2017年6月の振返りhttp://loosersgame.wp.xdomain.jp/2017/07/201706my-dividend/配当が振り込まれる額や時期の考え…

配当が振り込まれる額や時期の考え方(テンプレ)

・口座が複数存在するため、簡単に考える
・各銘柄の1株あたりの配当金を確認(年間ではなく半期決算、本決算など)
・各銘柄の保有株数をチェックする
・決算月(権利落ち月)の3ヶ月後に配当金が振り込まれるとする
 (時々前倒しでしたり、3ヶ月目のギリギリに振り込む企業さんもありますが、これはまとめて3ヶ月後とします。)

2017年に購入した個別株(保有中)

2017年個別株振返りメモ

2017年に購入した個別株(保有中)の振返りますが、「利回りは存在する(自分にとって利益がある)。だから株を買う」という考えて日本株を購入しています。

何と比較するか?ベンチマークは定期預金

東京三菱UFJ銀行の定期預金の金利は「300万円、10年」預けても金利が0.01%しか付きません。メリットはもちろん、下落リスクはありません。
「株」への投資についても「利回り」がある銘柄が多いかなと思いましたので、「株」市場を利用しています。

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鎌倉投信受益者総会 2017年参加メモ鎌田社長あいさつ

鎌倉投信受益者総会 2017年参加メモ
場所:国立京都国際会館
日時:2017年9月9日 10:30~17:00

 鎌田社長あいさつ

鎌田さん:受益者総会今回で8回目になるが多くの方のご支援によってできるようになった。
 参加いただいている皆様、ボランティアで手伝っていただいている皆様、参加章を作っていただいたモリスさんスワンベーカリーさん、映像を昨年同様VキューブさんCQファクトリーさん含め御礼をさせていただきます。
 第一回は鎌倉の小さなホールでした。その時に参加いただいたお客様137名、運用資産高は三億円でした丸7年経ち、約1000人のお客様に来ていただいています。お客様は17000人運用資産高は300億円近くになりました。

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【個別株】ダイヤモンドダイニングとか飲食店経営とか

自分が保有している株式の中にダイヤモンドダイニングという企業が有ります。購入額と購入時期ですが、以下になり購入取得額はだいたい61万円程度です。

矢向のダイヤモンドダイニングの買付け時期

以下の2回の時期に分けて買付けを実施

・2014年10月に2500株程度⇒3分割し取得単価:857円 現在値 2508円 損益+192%
・2015年1月に3600円程度⇒3分割し取得単価:1220円 現在値 2508円 損益+105%
61万円で購入して2017年8月12日時点での評価額はおおよそ150万にもなる企業に成ります。それほど値上がりを期待していなかった銘柄の一つがダイヤモンドダイニングになります。

購入した理由は、以下の2点

・川崎で使える優待
・「そこそこに美味しい料理が出てくる」と妻から聞いたため
ちなみに川崎で利用できる店舗は以下の2店舗
 ・隠れ房 川崎店 https://r.gnavi.co.jp/g486502/
 ・ GLASS DANCE ラゾーナ川崎- Beer Lounge - https://r.gnavi.co.jp/g600123/
 期待は裏切られるために存在するのか、物凄い親孝行な銘柄に成りました。その中でこの企業について書かれている記事を見つけました。
 また、自分自身が飲食向けの銘柄を多く抱えていて、ふと書店に入った時に「飲食店経営」なる雑誌があることを知り、時々購入するようにしています。
 簡単で、自分が「何に投資をしているか」を理解するため。そして「多面的」に企業を見るための一環として行っている。

日本国内投資家の面白い行動

 割と多い投資家の行動が海外の株式・外国株式のファンド、ETFを購入するが結局、日本国内で食事をしているということ。つまり、最終的な消費先は国内飲食店や日本国内で衣服を買い、日本国内の葬儀屋で葬儀をあげて人生を終わること。

ダイヤモンドダイニングという企業の紹介リポート

 2016年7月にgagaWOMANと題した社内報を跛行したA4カラー 16ページで登場している女性社員のみ14人。
 巻頭インタビューは他社であるエーピーカンパニー取締役の里見順子氏で、「女性」についての持論を述べている、
「女性という性」、「仕事への望み方」「ライフスタイルの描き方」、「エーピーカンパニーにおける助成活動推進対策」について記載されているそう。

~ 略 ~

当社にはもともと社長の松村厚久が女性社員を怒らないということをポリシーとしていて、女性を大事にしているという文化がある。「gagaWOMAN」箱の松村の考え方に沿って、書かれている。

 

DDが教育を重視する理由

入社後のキャリアアップしていく段階で、男性、女性の別け隔てはない。DDの理念やビジョンに共感してくれる人が採用される。2009年は新入社員が過去最高の114人採用されたが、入社三ヶ月で半数以上の約60人が退社した。その要因は「教育体制が整っていなかったから」としている。

当時は1ヶ月の研修の後に直接店舗に配属される。店舗だけが自分たちの世界でありキャリアアップのスキームが存在していなかった。店舗スタッフ同士の横の繋がりも薄かった。

採用の段階で、会社が求めることをきちんと説明してさらに入社教育では、人材育成、働き方、キャリアルートをきちんと説明している。キャリアルートは店舗に配属され店長を目指してもらいマネージャー、事業部長と商品していくこうしてマネジメントスキルをつけてもらい幹部候補に成長してもらう。優秀であれば女性も男性もどんどん昇進していく。

こうして新入社員にとって、入社前のイメージと会社から求められていることのギャップを少なくして離職率を減らすことに成功している。

その他

今回は、四季報などでも乗っておらず、Googleで検索しても「ダイヤモンドダイニング GagaWOMAN」で検索しても出てこないで、本誌のみに記載されていたなようになりますが、自分なりの調べ方や業種との付き合い方もあるかなと思います。会計的な面での調査もありますが、Funが多いか?そもそも従業員が会社に向き合う環境があるか?など多面的に企業を見ることができるようになればと思いました。

【書籍】シーゲル 株式投資の未来

自分は、シーゲルも、ボーグルも、マルキール、チャールズ・エリスもウォーレンバフェットに関する書籍も一時期色々読んで投資について考える時期も有りました。Twitterのタイムラインを読んでいてシーゲルの話が出ていましたのでメモしてみました。

ざっくりボーグル、シーゲル、バフェットまとめ

  1. ボーグル、マルキール、チャールズ・エリスは、 市場の上昇にあわせて、資産が成長していく。流れに任せる運用する
  2. シーゲルはD(配当)-I(国際運用)‐V(割安)を考えた資産を運用する。
  3. バフェットは、今まで高かった株式が簡単にまたげるハードルほどに下落した時に買う運用を行うという。
    しかも買った株の営業利益が上がり続けるモデルを想像しやすい企業を購入する。

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【読了】カイジ 「命より思いお金の話」

カイジ 「命より思いお金の話」副題「 この世にはかつ人だけが知っている残酷なルールがある。」 著経済ジャーナリスト 小暮太一

本書を読んだ感想としては、一つは、世界社新書からでていた、「僕たちはいつまでこんな働きかたを続けるのか」著小暮太一の焼き増し的なイメージがあります。

本ブログは、「 2014/2/7」に書いた内容を加筆修正してアップし直しています。

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【鎌倉投信】5年前に感じたことをもう一度書いてみる

投資信託を買っている中で、スタイルは何か?と伺ったことが有りますか?伺う機会がありますか?5年前に聞いた話をもう一度書いてみます。

当日の鎌倉投信での話は、「人と共生と匠」という話もありますが、ファンドマネージャであり、ポートフォリオ運用者であることを再確認した1日でした。

日本株にベータが存在するか?

これは、産業が偏っていて時価総額ベースでのβが存在するか?という疑問をあなたに語りかけている。

  • 自動車、電気産業依存(産業の偏り)
  • 外需依存
  • 少子高齢化などの社会的問題

低成長市場

 

日本の製造業の構造的成長

現在の我が国産業活動を支える基幹

⇒自動車、家電IT機器を頂点に、以下の企業が続くピラミッド型構造

⇒部品、鉄鋼、センサ、計測機器、ソフト、電子部品、半導体、製造装置

仮設の設定

  • 社会的問題を解決しない限り、日本株の長期的な上昇(成長)はない

社会的指標

  • 経済
    産業創造、市場創造、企業創造
  • 雇用
    高齢者、障碍者、女性、ニート、フリータなどの雇用拡大
  • 循環型社会の再構築
  • 心の豊かさ
  • 地方の活性化
  • 第一次産業の再生
  • 技術革新、匠な技術の継承

低成長市場への投資手法

共感性、社会的課題、集中投資、自動車電気産業に投資しない、セクターを排除した運用方法。

また、銀行や建設その他規制業種に投資しない、規制されているなあで利益を上げる本質が見えない。銀行や建設に対する銘柄を増やしてもインデックスに近づいていしまう。

 

低成長市場、国への投資手法

  • ニッチなイノベーション
  • モノサービス飽和次代のビジネス
  • 社会的問題解決型ビジネス
  • 集中投資

市場に対する仮設

市場は基本的に公立である。ただし、例外的に小さなアノマリー(α)は存在する。しかし、アノマリー(α)も安定的ではない。

 

インデックス運用対アクティブ運用

対インデックスでアクティブマネージャの負ける確率は高い。

インデックスについて行かない方法論はないか?TOPIXへの投資タイミング分散、キャッシュポジション。株式の生み出す価値はあるがインデックスにはついていかない。

 

市場のアノマリー例

  • 前日の海外市場と同じ動きをする。
    東証一部機関投資家向け、その他の市場が個人向けに近い
  • 市場は情報に過剰に反応する
  • 市場参加者は市場ごとに異なる

 

個人投資家のニーズと運用者の特性

個人投資家の特徴

  • 過去の失敗
  • 下方リスクへの低い許容度
  • 知識レベルの大きなばらつき
  • 市場が下がった時に売却する習性
    心理的なものがパフォーマンスに大きく影響する。

個人投資家向け商品の解決策

  • 低いボラティリティ
  • 安定的なリターンん
  • シンプルな商品(ロングオンリー)
  • 投資先を応援する仕組みづくり

運用者の特性と差別化の可能性

  • ファンドマネージャのサラリーマン化
  • マネージャの分断アセットアロケーションと個別資産
  • マネージャの統合(ファンドマネージャとポートフォリオマネージャの統合)
  • 第三者評価への依存(BARRA)
    BARRA=リスク管理モデル

 

2004年4月にMSCIとバーラが合併したときのMSCIからのプレスリリースを読みましたが以下のような内容が書かれていました。

https://www.msci.com/eqb/pressreleases/archive/20040406_pr.pdf

 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(以下「MSCI」)とバーラ・インク(ナスダック:バズ)は本日、合併契約を締結したことを発表しました。

契約条件に基づき、MSCIの大株主であるモルガン・スタンレーは、現金で1株当たり41.00ドル、または総額約8億1640万ドルでBarraを買収する予定です。

Barraの事業は、取引終了後にMSCIと合併されることが、Morgan StanleyとBarraの取締役会によって承認された。この取引は、規制当局およびBarra株主の承認、および慣例的な決算条件を条件として、現在60日から120日で終了する予定です。

MSCIとBarraの組み合わせにより、ベンチマーク指数とリスク管理分析の世界的なリーディングプロバイダーが生まれます。 MSCIとBarraは、ますます複雑化するクライアントのニーズに対応し、すべての資産クラスで画期的な新しいリサーチと製品スタンダードを作成し、比類のないグローバルな流通とクライアントのサポートを提供します。

「両社は、それぞれの分野のリーダーであり、強力な研究フォーカスと、投資ポートフォリオの管理に役立つ革新的な製品の市場投入を促すとともに、企業全体の投資を特徴としています」とHenry Fernandez社長兼最高経営責任者MSCIの役員。資産クラスとBarraの業界をリードするリスク管理分析を通じたMSCIの指標の深い理解の組み合わせは、資産クラス全体での顧客の投資プロセスを強化するための強力なプラットフォームを提供します。

両社の合併により、顧客が直面する幅広い投資問題に革新的なソリューションを提供できる世界的なマーケットリーダーが生まれます」とBarra最高経営責任者(CEO)のKamal Duggirala氏は述べています。BarraとMSCIは、世界中の金融市場の進化に対応する製品を生み出すために、資産クラスの研究開発を加速することができます。Barraの取締役会は、この取引の条件に喜んでおり、Barraの株主にとって最善の利益であると考えています

Wikipediaによるとその後、2004年4月、Morgan Stanley Capital International, Inc.は、Barra,Inc.の買収に伴い、社名をMSCI Barraとするが[3]、2007年7月、モルガン・スタンレーは所有する株を売却しMSCI,Inc.として独立させることを決定。

 

差別化の可能性

  1. インデックスからの呪縛からの解放
  2. キャッシュマネージメント(うまくキャッシュを使うようにある程度ポジションを持っておくこと)
  3. 主体的な調査体制(直接訪問)
  4. 新規上場銘柄や直近業績の悪い銘柄をあえて保有

運用コンセプト

  • 非インデックス
  • 非ポートフォリオ・インシュアランス(非保険、ノンヘッジ)
  • ロング・ショート
    市場を予測できない、そんなことは出来ない

期待リターン想定リスク水準の設定

  • 企業の純資産の増加率平均値 5.2%
  • 企業の純資産の増加率平均値 6.4%

 

どうしたら企業業績について行けるか?

  • インデックスの説明力を低下させる
    ⇒インデックスに並走しない方法は?非上場を使ったりインデックスに採用されていない銘柄のウェート
  • リターンを上げる努力をし続ける
    リスクを低下させる努力ができる。リターンは管理できない。

アセットアロケーターとして学んだこと

  • TAAはリスクの割にリターンが低い
  • 機械的なリバランスはどの頻度でやっても大差がない
  • キャシュは1つの資産(キャッシュマネージは強み)
    ⇒株式は60%持っていれば3割下がっても株式保有割合を50%維持できる。50%以上保有していないと株式投資信託として認められない。ウェイトが変化した時に海にいいく。

アクティブ運用の基本法則

IR = IC×√BR

⇒IR:インフォメーションレシオ
⇒IC:情報価値、情報価値を信用しない場合BRを増やすことになる。
⇒BR:ブレス、頻度や回数を示す。

コスト込みでブレスを考える必要がある。
⇒インデックストラックしないようにする。この会社がこういう水準簿価を下回ってから売る。終値で買わないなど

 

取っているリスク

  • 株式の本源的価値:ロング・ショートはしない
  • サイズ:企業規模、大小を考えない
  • 流動性:他の投信が取っていない、

取らないリスク

  • 市場予測、株価予測
  • 銘柄ウェート、業種ウェート
  • 投資タイミング
  • 積極的なTAA(戦略的アセットアロケーション)

徹底した分散

  • 市場、業種
  • スタイル(グロース・バリュー)
  • 地域、決算日
  • 投資タイミング(銘柄、株数)

鎌倉投信の運用コンセプト

  • ベンチマークなし
  • 超中小型株
  • 予想しない、市場は効率的である
  • リスク管理型

運用者が成功するための条件

  • 明確な運用哲学
  • 謙虚な運用姿勢
  • 値下がりしても解約しない顧客

 

ブルーオーシャンな運用先

  • 新興市場含む地方上場
  • 時価総額200億以下の株式
  • 流動性の低い株式

 

最後はプロフェッショナルの流儀@新井和宏