CISCO Voipゲートウェイ設定メモ


CISCOルータ音声メモ
主に色々な資料を組み合わせて作った結果。とりあえず、メモ&世の中にブロードキャスト。
参考書については「VoIP基本ガイド―IPベースの音声データサービス機能を理解する」は実際に使いました。「Cisco VoIPソリューション導入ガイド―Ciscoエキスパートに・・・」については借りて多少読みましたが、内容的には、後者のほうが面白いでしょう。
カテゴリにITと運用という設定を入れましたが、PBXを入れているユーザ向けに有効。
いろいろなサイトを見たけど割りとしっかりかけたと思う。
■以下、CISCOの設定
音声ポートのサブコマンド
Router(config)# voice-port slot/port:sd0-group|pri-group
sample
Router(config)# voice-port 0/0/0
■cptone country
cptone countryコマンドは、呼進捗トーンを設定します。このコマンドを使い、音声ポートを目的の地域の呼進捗トーンに設定する。呼進捗トーンの設定は、発信音、話中音、ビジー音、呼び出し音を決める。これらの音は自局への発信音、他局への呼び出し音、そして話中音のことです。
Router(config-voiceport)# cptone JP
■コーデックコマンド(codec)について
voice class codec 100
codec preference 1 g711ulaw
!
g711ulaw・・・北米u-law ITU 符号化標準を指定する。これはT1デジタルの
      デフォルト値である。
g711alaw・・・ヨーロッパのa-law ITU-T PCM符号化標準をしていします。
      これは、E1デジタルのデフォルト値である。

VoIP基本ガイド―IPベースの音声データサービス機能を理解する VoIP基本ガイド―IPベースの音声データサービス機能を理解する
(2001/01/11)
ジョナサン デイビッドソンジェイムズ ピーターズ

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■voiceインターフェース設定
dial-peer voice 1001 voip
service session      ・・・・(1)
destination-pattern 0T   ・・・・(2)
voice-class codec 100  ・・・・(3)
voice-class sip url sip  ・・・・(4)
session protocol sipv2  ・・・・(5)
session target sip-server ・・・・(6)
incoming called-number .T ・・・・(7)
fax protocol none     ・・・・(8)
no vad
(1)service session
 ・SIPプロトコルの利用(解説がない)
(2)destination-pattern string
・destination-patternコマンドはダイヤルピアのコンフィグレーションが
  入った後で使う。destinationコマンドを使い、E.164完全準拠のあて先番号
  を指定します。
 ・stringに入る文字とは!?
  →0~9の数字とA~Dの文字またはプライベートダイヤリングプランの電話番号
 ・stringに入る文字が「0T」とは!?
  →制御文字T:Destinationパターン値が可変長ダイヤル文字であることを示す。
 ・stringに入る文字が*と#とは?
  標準のボタン式電話に実装している「*と#」を指す
 ・+とは?
  E.164標準番号を示す最初の数字としてオプションで使われる。
 ・,カンマとは?
  休止を示す
 ・.(ピリオド)とは?
  入力されたどのような数字にも一致します。
(3)「コーデックコマンド(codec)について」とLinkする
(4) voice-class sip url sip
 
(5)session protocol sipv2
 発信用ダイヤルピアにSIPv2の利用
(6)session target sip-server
 VoIPの相手先IPアドレスやシグナリングプロトコルを指定する。
 VoIPダイヤルピアのみのコマンド
 「sip-server ipv4:」とLinkする。
(7)incoming called-number .T
 ISRテキストより
 ゲートウェイから着信した際、ここで指定した着信番号にマッチしたダイヤルピアを使用する。
 本設定では、ゲートウェイからどんな番号でも着信許可となる。
(8) fax protocol none
 FAXの利用プロトコルを指定する。今回は利用しない。
(9)no vad
VAD: Voice Activity Detection
 音声の有無を検出し無音時にはデータ送出を行わない機能で使用する場合、
 この機能を有効にしていると保留音などが途切れるため、通常は無効にしておく。
■sip-ua設定
sip-ua
retry invite 6    ・・・(1)
retry response 6   ・・・(2)
retry bye 6    ・・・(3)
retry cancel 3    ・・・(4)
timers expires 300000   ・・・(5)
sip-server ipv4:  ・・・(6)
(1)inviteのメッセージ再送回数(デフォルトは6回)
(2)responseのメッセージ再送回数(デフォルトは10回)
(3)byeのメッセージ再送回数(デフォルトは10回)
(4)cancelのメッセージ再送回数(デフォルトは10回)
(5)INVITEに対する時間切れタイマーの設定/60-1800秒
(6)指定したIPアドレスに投げる
 電話を掛ける先(Inviteを投げる先)を決める。
 基本的にはIPアドレスかホスト名(DNS)を指定する
SIP INVITEに対するタイムアウトタイマー
Cisco3825_1(config-sip-ua)#timers expires ?
<60000-1800000> expires timer value in milliseconds

Cisco VoIPソリューション導入ガイド―Ciscoエキスパートによる実用的なVoIPの実装技術を学ぶ Cisco VoIPソリューション導入ガイド―Ciscoエキスパートによる実用的なVoIPの実装技術を学ぶ
(2002/10)
シスコシステムズ

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1件のコメント

  1. 古いCiscoルータをVoIPゲートウェイにするための設定

    久しぶりのコンピュータ関係の話題。職場で偉い人から Cisco 2801 と IP PHONE 7940 を渡され、「こんなのがあるんだが使い方が判らない、これでIP電話を作ってくれ」と言われてここしばらく

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