楽天証券さん「100円投資(投信)」のメリットデメリット


楽天証券さんが「100円投資(投信)」サービス発表
以下のプレスリリースが有りましたが、通常買付けを「100円」からは凄いとしか言いようがないです。 よく比較する、楽天証券対SBI証券とGMOクリックも口座を持っていたので記載します。

各証券会社「通常」買付けの場合の最低金額

  • 楽天証券の場合:100円~ 1円単位
  • SBI証券の場合   :10,000円~ 1円単位
  • GMOクリックの場合:500円~ 1円単位

 

各証券会社「積立」買付けの場合の最低金額

  • 楽天証券の場合:100円~ 1円単位
  • SBI証券の場合   :500円~ 1円単位
  • GMOクリックの場合:500円~ 1円単位

楽天証券「100円投資」サービスの概要

楽天証券では、投資信託の「最低買付単位」を従来の1,000円(通常買付は10,000円)から100円に引き下げいたします。投資信託の活用の幅がぐんと広がります。100円から始められる投資信託をぜひご活用ください。

サービス開始日

 2017年5月27日(土)(予定)

買付設定単位

 100円以上1円単位

対象サービス

 - 通常買付
 - 積立買付(証券口座決済のみ)

対象銘柄

 弊社で取扱いのある投信積立対象銘柄(一部銘柄を除く)
 ※取扱予定銘柄…2,200銘柄以上(サービス開始時)

ご注意点

– 対象銘柄は、楽天証券で取り扱う銘柄のうち、目論見書・約款上等で対応可能な銘柄とします。一部対象外の銘柄がありますのでご注意ください。
– 100円積立のお買付は、「証券口座」決済のみ適用されます。「楽天カード」、「楽天銀行」、「その他金融機関」の決済は適用されませんので、ご注意ください。

買付け最低金額が下がることでのメリット

・少額から投資信託を購入できますので、資産配分のウェートを細く、各自でコントロールすることが出来ます。

自炊VTをつくるか

 例えば、10,000円の買付けに対して、株式バランスファンドの場合、日本株1:先進国1などで固定となりますが、100円単位になると、日本株1:先進国8:新興国1など10,000円に対する資産ウェートの比率を自ら考えて行うことが出来ます。VTの場合、だいたい1:8:1の比率に成ります。
VTによる株式ウェート配分は以下のホームページを参考にしました。(米国のVangurad社 Total World Stock ETF (VT) over viewより)

2017年5月時点のVTの資産配分を見てみると以下のようになります。
バンガード社ホームページより矢向編集。

バンガード(VT)資産配分

  • Europe 20.8%
  • Pacific  13.7%
  • Emerging Markets 8.9%
  • North America  56.3%
  • Middle East   0.2%

ベンチマーク資産配分

※VTは、ベンチマークについては「The FTSE Global All Cap Index measures the market performance of large-, mid- and small-capitalization stocks」を利用していますが、以下の配分になっています。

  • Europe 20.9%
  • Pacific 13.9%(うち、Japan 8%)
  • Emerging Markets 8.8%
  • North America  56.1%
  • Middle East 0.2%

Pacific:主に、オーストラリア、日本、香港、韓国、ニュージーランド、シンガポールに成ります。

Emerging Markets:ブラジル、チリ、中国、コロンビア、インド、インドネシア、マレーシアなど

買付け最低金額が下がることでのデメリット

・デメリットは1つだけ、買付け価格を下げてしまうこと。

結局、長期で積み立てていくためにアセットアロケーションもコストを下げることも大事ですが、途中で積立をやめたり額を減らしたりしてしまうことかなと思っています。まぁ、低価格化した時に毎回出る話ですね。

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