2017年鎌倉投信 春の運用報告会メモ2/2


鎌倉投信 2017年春の運用報告 2017年4月8日 雨

場所:鎌倉投信本社(説明:新井和宏)

後半は、春の運用報告会後半は投資先企業による社会形成の話。

鎌倉投信が説いているリターン=資産の形成+社会の形成+心の形成=幸せの形成と話されていますので「嗚呼、リターンについての説明がなるほど」と感じました。

■2017年鎌倉投信 春の運用報告会メモ1/2配下のリンクから

 http://loosersgame.wp.xdomain.jp/2017/05/2017-kamakura-repo1/

社会形成

今回、社会形成として説明されたのは、トビムシさん、ベルグアースさん♡マイファームさん、オイシックスさん♡大地を守る会さん
♡は、矢向が勝手にハートの絵文字にしています。

マイファームの経営は、レンタル菜園はきっかけで、もっと研究をしたい人は大学に入って勉強して卒業して、今何をしているか?というと各地の耕作放棄地を大規模に勇気農業を開始して今度は販路が必要なので野菜を販売する
直営店をマイファームがやっている。

一周するようなビジネスをやっている。

その場で紹介された一冊は「日英対訳 農業技術の教科書」という書籍でした。面白いのは日本語と英語で書かれている。アジア圏これからの農薬のない農業、留学生人にも安心安全な農業をしたいと思っている。

営業の対訳付きこれはマイファームの社員さんが翻訳されている。

紀伊国屋書店ですと以下のURLから購入できる一冊です。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784540152122
マイファームさんも素敵な会社さんで後から出てくる。後半は社会形成の話。

1.トビムシ

  • 本体初の黒字化。
    投資家の林業再生をしている会社、おかげさまで、黒字に成りました。創業が2009年で始めて黒字化した。
    現地の子会社は黒字化していたが本体のトビムシが黒字化した理由はトビムシに加入した野口さんの力が大きい。戦力が倍になった感じ。地方創生の予算消化で声がけはされていたが人が足りない状態になっていた。いろいろな地域でコンサルをしている。トビムシの紹介をすると現地で、行っているところは地域では3箇所

1.岡山県西粟倉村

林業再生をやっている、ニュースですと鳥取のトンネルが通れなくてと話があった。

2.飛騨古川

飛騨高山の飛騨にあたる場所、ファブカフェという、カフェだけど3D プリンタがおいてある外国のクリエイターの方がこられる。
地域の気を使って、3Dプリンターでどういうものができるか考えている。去年は名古屋や三重の高校生を連れて行って見てもらった。
高山は観光客も来るけど飛騨古川は観光客も余り来ないのに、そこに外国人の方がきている、ヨーロッパの方々がいるのに。
そんなことから子どもたちから出た言葉はご飯はいらないからここで見ていたいと言われたのが印象的でした。

3.奥多摩

奥多摩は、東京の山林ということで、しっかり間伐材を都内で使っていこうという仕組みを作り始めたところ。

具体的に子会社を持っているところは3箇所、それ以外に黒字化したところはそれ以外の地域のコンサルティング事業が増えている。

地域創生でお金がばらまかれると、ぜひうちもお願いしたいと来るが急に増えることができないけど人が増えたのでなんとか増えたと。

最近は、新井さんもわからないくらい増えている。北海道や和歌山など。。。
地方創生で予算が出ているうちに林業再生でちょっと地方創生について自分自身は知らなかったので調べてみました。
内閣官房のホームページ

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/

地方創生とトビムシの検索結果

地方創生自体の森の営みそのあり方(北海道庁?)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/csr/chicho/tsukurusp01/jirei01.pdf
株式会社トビムシ代表取締役 竹本こんな文章が書かれている資料です。
日本で初めて林業の事業ファンドをつくって、一人一人に少額の出資をいただきながら、
例えば、「岡山県の西粟倉村で林業を復興させ、丁寧に森とその使い手、担い手につながる仕組みをつくっていく」
といった取組を、多くの都市の人たちに支えてもらいながら行っています。
北海道では、昨年から占冠村の仕事をお手伝いしています。地域商社をつくることだけが目的ではないですが、
地域商社ができるような下地がつくれないかということで、いろいろ活動を開始させていただいております。

ロフトワークが林業に参入する狙い 「飛騨の森でクマは踊る」始動 2015年6月号
https://www.projectdesign.jp/201506/stepforvitalizinglocal/002160.php

林業再生に異業種がタッグ

今年4月、「飛騨の森でクマは踊る」(通称:ヒダクマ)という個性的な社名の企業が発足した。ユニークなのは社名だけではない。
この企業は、2万2000人が登録するクリエイティブ・エージェンシーと3Dプリンター等を備えたデジタルものづくりカフェ「FabCafe」を運営するロフトワーク、森林資源の保全・活用など林業コンサルティングを手掛けるトビムシ、
そして飛騨市が共同で設立した異色の第3セクターだ。ヒダクマ代表には、ロフトワークの林千晶代表取締役が就任した。
色々な話がいっぱい出てきますね。いやー新井さんの話まいつも勉強になります。

鎌倉投信さんの話に戻って。

トビムシさんについて今のうちに体力をつけて、地方創生予算があるうちに林業再生の軌道を作っていって行こうというのが今のフェーズになっている。
皆様の投資がなかったらこの会社が実っていっている。なんとか支えていきたい、トビムシの竹本さんやの次さんを呼んでこれまでの経緯を報告したいなぁと感じている。

社会形成2

農業経営スクール、ベルグアース、野菜の苗を作っている会社とマイファームさんの業務提携を発表しました。

これも順当だなぁよかったと思う。マイファームの社外取締役にベルグアースの社長がなっていたのでこれもやっと提携できる場所ができてきたなぁと思う。
京都での受益者総会で、ベルグアースの社長は農業人口は減ったほうがいいと話していた。JAがメインの取引先がJAにけんかを売っている。マイファームの西辻さんは農業人口を増やしたほうがいいと話している。

今の既存の既得権益で生きている農業人口が減ったほうがいい、新たに入ってくる農家が増えたほうがいいという話。

新しく入ってくる人は農地を取得するのがかなり難しい。マイファームさんはそういうこともやっていいる。 愛媛県の松山でもレンタル菜園を行っているので松山でもツアーを組みたいと思っているがなかなかツアーを組めていない。

社会形成3

オイシックスさんと大地を守る会が合併することになる。

1.オイシックス、2らでぃっしゅぼーや、3.生協さん、4.大地を守る会で四つ巴になっていた。

有機野菜の直販がおもったよりも注目されていないということが言われている。オイシックスに大地を守る会が吸収されるかたちになったが大地を守る会の社長が年齢の問題や後継者の問題を考えるともっと好意的に行った
ほうが広がるだろうという話になった。

野菜の直販も広がってほしい少しづつ連携して伝わっていけばより豊かになるかなぁと思っている。
進んでいないこと、あまり良くないことヤマトHDの残業代不払い、追加買付け地震は一旦止めている。方向感が見えた状態になったら

いい続けていくには株主でいなくてはいけない、株主では有るが納得がいかないので追加買付けは行わない。

我々は物言う株主だけど、配当を増やせとか利益を上げろという言い方ではない。

「いい会社になって欲しい」と言っている。みんなが納得できる企業になるまで、追加買付けはしていかない。

目先の利益を追ってはいけない、amazonやめた値上げをやっていくなど社員を守っていかないといけない。

十二時の配達をやめるとかやっていかないと誰かの犠牲が起こっていると良くはならない。持続可能にはならない。

この形を発信し続けている。新たな日本の資本主義、日本型経営を発信していく三方よしから八方よししにしていく。

ステークホルダーが増えているので実際の投資先、投資先以外を含めて書いているのが中身になっている。

投資先のカゴメさん、3/31に株価を見た結果万年割高になっている。万年割高が成立する理由は?

→Fun経済は合理的、効率的ではなくなっていく、価格だけが説明要素ではない。消費も投資も一緒、価格が安すぎるのは問題、何かの犠牲が伴っている

大切にしていることは「どこに投資できているかがわかること」儲けだけではない、そこにこだわっているから鎌倉投信に参加しているんです。
メインバンクからお金が出ていっていると言われているのが現状、日本魔界時が全くされていない関心を持たないとそういうことが普通に行われている。
中身が見えていないことは、リスクが内在していること。様々な活動がされ始めているエシカル金融など銀行への開示要件なども出始めている。

利益の最大化だけではない、かと言って効率的ではない。だから我々はこういうスタイルをとっている。

サイボウズとamazonの対比

→すごく綺麗にまとめたのですが、ディスカバー21ではボツにされてしまった。

  • 資料の内容は、FBなどで色々アップされていますが、やっと資料を頂いて読みました。サイボウズとamazonは似ていて異なる企業では以下のように提起している

サイボウズ  と  amazon

  • 上場、非上場 上場企業     上場企業
  • 利益への姿勢 基本ゼロ、再投資 基本ゼロ、再投資
  • 配当    クラウド関連の10% 基本ゼロ
  • 再投資の方向 社会への投資※  事業拡大
    ※従業員の働きやすさに投資
  • 企業理念
    1.サイボウズさん チームワーク溢れる社会を作る
    2.Amazonさん 地球上で最もお客様を大切にする企業であること

・投資家へのメッセージ

1.サイボウズさん
最高のグループウェア作るためには命をかけられるが、売上、利益の命はかけられない。

2.Amazonさん
It’s All about the Logterm。全ては長期で考える。

■2016年の春の運用報告会メモ
http://loosersgame.wp.xdomain.jp/2016/05/2016-kamakura-repo1/

■2016年の春の運用報告会メモ2
http://loosersgame.wp.xdomain.jp/2016/05/2016-kamakura-repo2/

■2016年の春の運用報告会メモ3
http://loosersgame.wp.xdomain.jp/2016/06/2016-kamakura-repo3/

■2015年春の運用報告会前半
http://loosersgame.wp.xdomain.jp/2015/04/2015-kamakura-repo1/

■2015年春の運用報告会後半
http://loosersgame.wp.xdomain.jp/2015/05/2015-kamakura-repo2/


20170408_新井さん3
■日本で一番投資したい会社など、鎌倉投信に関する書籍とか

 

まぁ、鎌倉投信さんに対してはファン受益者なので色々書いてしまいましたが今回は約4600~5000文字程度

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