主役が交代 ~約8割がパッシブ化した国内株式~2016年度流出入動向~


私自身この記事を見たときは驚きました。
今時点で、8割がパッシブ運用とのことです。私が毎月購入している鎌倉投信の結い2101もレオスキャピタルワークスのひふみ投信も日本国内株式のアクティブ投信になります。
この記事は 以下のモーニングスターさんのホームページから確認しました。

国内株式型のとある分野は5兆円の資金流入

 国内株式型ファンドのアクティブファンド
 ・2016年前半は2,029億円の資金流出
 ・2016年後半も8,116億円の資金流出
 ・2016年年間で1兆145億円の流出超過
 国内株式型ファンドのパッシブファンド
 ・2016年に資金が流入した総額は4兆9,985億の流入

 過去5年の国内株式ファンドの資金流入出動向

・2011年

 パッシブ 6162億
 アクティブ 154億

・2012年

 パッシブ   7622億
 アクティブ  1903億

・2013年

 パッシブ  13,980億
 アクティブ 16,096億

・2014年

 パッシブ  13,876億
 アクティブ  -9,924億

・2015年

 パッシブ  48,047億
 アクティブ 20,318億・

・2016年

 パッシブ  49,985億
 アクティブ -10.145億

国内株式アクティブ対パッシブでは購入するプレイヤーが違う

 パッシブを買うプレイヤーとしてIDEOや企業型DC、日銀などが増えているのはわかっていましたが、これほどパッシブ運用になっていることに驚いています。アクティブ投信を買うプレイヤーが増えていないのでしょうね。
 こちらについては、別の場所に書いていますが日銀の買い入れ額が物凄いです。
 それにしても、国内株式ファンドの比率の割合が以下のように変わっていたとも驚きました。

国内株式アクティブ対パッシブの比率

2011年3月末時点 アクティブ:パッシブ → 45:55
  この時点でパッシブファンドのほうが、優勢になっていました。
2017年3月末時点 アクティブ:パッシブ → 22:78
 今の時点では、パッシブの市場がかなり大きいことがわかります。

日銀のETF買い入れ

 日銀のホームページより抜粋しますが、4ヶ月で2兆円の買い入れをしています。 ただし彼らも、日本国債を買うよりも利回りのいい株を買うことは理にかなっています。
 以下URLに書かれています。[指数連動型上場投資信託受益権(ETF)および不動産投資法人投資口(J-REIT)の買入結果]より抜粋です。
 2017年各月のETF購入額
 ・2017年1月 5852億
 ・2017年2月 5167億
 ・2017年3月 5332億
 ・2017年4月 5315億
 元ネタサイトを書いているのは、もっと素敵にグラフ化したり検討結果を書いて頂ける方がいるかなと思い、情報ソースは書くようにしています。
 おそらく今後も、日銀、IDECO、企業型DCなどがパッシブを買っていきますので国内株式でアクティブは、孤島のプレイヤーになっていきそうですね。

 

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