お金をどう運用したらいいかに答えはない


お会いした方に言われたことで「どう資産を作ったらいいか?」と言われたことが以前有りました。ほとんど同じ年代の方ですが、「どう資産を作ったらいいか?」と聞かれました。

⇒「資産の作り方なんて、本とか読んで自分で考えてよ~」と思いながら自分なりのメモを書いておきます。

有価証券の取引は「自己責任原則

これが一番大事ですが、「自己責任原則」に則って資産運用して下さい。日本証券業協会さんのホームページに書かれています。

http://www.jsda.or.jp/sonaeru/words/0133.html

有価証券の取引等の投資は投資者自身の判断と責任において行うべきであるとの考え方のこと。自主規制規則において、投資勧誘に当たっては、顧客に対し、「投資は投資者自身の判断と責任において行うべきもの」であることを理解させることを求めている。

資産が増えても減っても「自己責任」のもと行うことになります。

 

資産を作る運用(方法)は4つ在る

アプローチ①遅効性のある運用(積立て退職時に受取る)

資産形成のアプローチ①は主に、退職金、年金として企業型、個人型DCを積み立てる金融商品での資産形成を考えています。アプローチ①のメリットについてSBI証券に色々書かれていました。

こんなにお得!確定拠出年金の税制メリットより

  • 住民税、所得税が軽減(課税所得が400万円の会社員の方が毎月2.3万円の掛け金を積み立てると83,959円へ)
  • 運用収益が非課税に(毎月23,000円で㉓歳から60歳まで年利2%で運用すると運用利益の1491万円)
  • 退職金や年金として所得控除が適用
    退職金所得の課税対象額=退職所得‐(40万円×20年以上の掛け金積立年数+70万円×20年を超える掛け金の積立年数)×1/2

 

アプローチ②即効性のある運用(随時お金を生み出す)

金融商品での資産形成を考えています。アプローチ②は主に、売却が可能な特定口座や一般口座で購入できる金融商品での資産形成を考えています。

アプローチ②のメリット、資産を運用する方法が企業型、個人型DC以外でも運用することが可能。ロング・ショート、先物、FX、、CFD、生債券など個別株式などフリースタイルで運用することができる。

アプローチ③MIXする

①、②だけではなく、①の拡張する。企業型、個人型DC以上に積立額が必要と考える方は、証券会社に特定口座などを利用して「インデックスファンド」を利用して低コストファンドを追加する。

インデックスファンドなど投信は、配当に対して非課税ですので、配当が非課税になるだけでもメリットは十分にあります。

アプローチ④MIXする

アプローチ①+アプローチ②を利用する。一般的に、コアサテライト戦略を利用する。 メインではアプローチ①企業型、個人型DCを利用しつつ、アクティブ運用や個別株式などを利用していく。

お金の行き先は、無限に近くありますが、「自分のお金をどうしたいか決めるのは自分しかいない」ということ。

 

投資して「どうなりたいか。」有りますか?

自分にとっては「どうなりたいか?」が大事かなと思っています。

会社で上司に「どうなりたいか?」と言われて答えがないのは会社がブラックボックスになっているからですが、自分の心の中にある「どうなりたいか?」が有るか無いかだと思います。将来どうなりたいかなのか、「分散して社会のリターンを享受したいというインデックス運用を中心とするか」、「投資して会社から配当が欲しい、優待が欲しい、インデックスのように選択肢が少ないのではなく、Googleやアマゾンに投資をしたい」など有りますか?

選ぶ運用をしなければ、有利な税制度が多い「遅効性運用」の戦略がいいです。

即効性重視を個別の株式とすると、遅効性が有利な理由は、「税制度が有利」、「安価に広域への分散ができる」からです。

 

即効性運用のリターンは?

配当や配当+優待でのリターンは、即効性があると考えています。今から毎月5万円欲しいなどは、毎月の収入に対して税金がかかりますので運用に適していないかもしれません。

SBI証券で即効性(高配当企業)を探す方法

国内株式 ⇒スクリーニング からスクリーニングを起動して「配当利回り%」に「4」と記入して「表示」のチェック欄が外れているためチェックして「検索実行」すると以下の表示が出ました。結果は証券コード順ですが以下のように表示されます。

 

今日、株やREITを買ったら「こんなに」配当を貰えるというのは本当にすごい魅力ですね。「夢真ホールディングス」さんであれば年間で2回の配当が出ます。

配当利回り1番のウェストホールディングから4番三晃金属工業までは年1回の配当に成りますので、「夢真ホールディングス」さんを上げています。

単純なスクリーニングのため、将来的な業績を無視していますが毎年、年間4.7%を頂けるのは魅力的ですね。「即効性」の運用は、「投資からリターンまでの期間が早い」ことから「即効性」としています。

No. コード 会社名 配当利回
1 1407 ウエストホールディングス 4.38
2 1737 三井金属エンジニアリング 4.08
3 1787 ナカボーテック 4.31
4 1972 三晃金属工業 4.67
5 2362 夢真ホールディングス 4.74
6 2408 KG情報 5.05
7 2411 ゲンダイエージェンシー 4.41
8 2763 エフティグループ 4.71
9 2767 フィールズ 4.18
10 3227 MCUBS MidCity投資 4.46

 

即効性運用を選ぶ理由は?

毎年の配当から税金分を差し引いても会社員として働いても3%、4%として増えることはありません。即効性のある金融商品を徐々に積み立てて、そこそこの配当を毎年もらうようにするというのも在るかもしれません。

もちろん即効性のある商品だとしても低コストで分散する必要があります。

遅効性運用が重視することは?

遅効性運用を選ぶ理由は?

本ブログの中で、「アプローチ①遅効性のある運用(積立て退職時に受取る)」にも書きましたが、住民税、所得税が軽減、運用収益が非課税退職金の所得控除が適用など、運用が成功しようが失敗しようが「メリットだらけ」です。

 

追伸

資産運用する際は、国の方針に付いていくほうが圧倒的に有利ですので、企業型、個人型DCを利用することをおすすめします。即効性のある運用は税制的に不利ですが、リターンをちゃんと積上げればそれの集まりが「自分年金」であり「自分退職金」なのかなと思っています。

そして、それぞれの企業がどれくらいの配当を出すかも分かりやすいので「ちゃんと管理する」とリターンが分かりやすいです。

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