【読了】投資の鉄人著:大江秀樹,岡本和久,竹川美奈子,馬渕治好3/3


このタイトルを見ると、昔フジテレビで放送していた料理の手t人を思い出します。各料理の鉄人に挑戦していく番組でした。(和食、洋食、中華の鉄人に料理で挑戦する番組です。)

本誌はお金に関する日本のトッププレイヤーが1冊の本で資産形成に関するアドバイスを行っています。

読んで欲しい年代

私はもうアラフォーですが、20~30代のこれから資産を気づきあげていく方に読んで欲しい一冊です。

知人に何かお薦めの本が有るかと聞かれれば上位TOP5に入る1冊です。

お金の運用はイデコもNISAも長期で資産を増やすための時間とお金を貯める場所に成ります。

「商品」に惑わされないより

日本で販売されている投資信託は6000本

→最近期にしていませんでしたが、それほど作られているのはもの凄い多いのですね。正直「選ぶ」だけで難しいです。

更にP137では次のようにも書かれています。2014年に新規に作られた投資信託は702本、2015年は709本、2016年は595本らしいです。本数が多いと思っていましたが、ページを捲りP139 に投資信託、投資法人法制の見直しに関するワーキンググループで本数が多すぎることが話題に上がったと書かれていました。

 

投資信託で運用している人が陥りがちな7つの罠

  • 同じタイプの投信ばかり持っている
  • 分配金だけで商品を選んでいる
  • 新発売投信が好き
  • テーマ型、流行にのる
  • 手数料をあまり気にしない
  • 投信の規模に無関心
  • よく分からずに買ってしまう
    →お年寄り向け?

投資信託の数、多すぎです。

以下URLの日本経済研究所さんのPDFより以下のような条件があるそうです。

http://www.jsri.or.jp/publish/topics/pdf/1305_01.pdf

  • 現在、書面決議においては、信託法の規定を踏まえ、議決権を行使することができる受益者の半数以上であって(受益者数要件)、当該受益者の議決権の3分の2以上の賛成を要することと規定されている

同じ運用会社で、同じインデックスタイプで異なる信託報酬の投資信託は合併してもいいのでは?と思いますがいまだかつて行ったことのない受益者の半数への確認をあえて行うかといえばなかなか行いにくいでしょうね。

投資信託は分散重視

これは自分の意見ですが、P148に「世界に分散すればアップルにも投資できる!」と書かれていますが2017年5月時点でアップル(ティッカーAAPL)は148ドルで1株から米国株は購入できますので、子供のお年玉でも買える程度の金額です。

また、米国の有名な会社で言うとアマゾンは934ドルですので約10万円必要です。Googleは企業名がAlphabet(ティッカーGooGL)で930ドル程度ですので、こちらも10.4万程度で株主になることが出来ます。

アクティブファンドを選ぶ5つのP

  • Philosophy(運用理念、投資哲学)
  • Process(運用スタイル、プロセスが明確か)
  • Portfolio(1,2を含めたポートフォリオが組まれているか)
  • People(人材、運用体制や運用担当者の経歴が開示されているか、十分化)
  • Performance(パフォーマンス、リスク、リターン、シャープレシオが十分か)

P168一億人の投信大賞について幾つか書かれていました。

例えば国内株式の順位は、以下のよう下記URLを参照にしました。

それにしても、ファンドオブザイヤーもそうですが、消費者が選ぶ投信大賞っていいですね。
http://1okutoshin.net/pdf/1_2016.pdf

1 国内株式・その他 ひふみ投信 レオス·キャピタルワークス パッシブファンド
2 国内株式・大型成長型 スパークス・新・国際優良日本株ファンド《厳選投資》 スパークス・AM
3 国内株式・その他 ひふみプラス レオス·キャピタルワークス
4 国内株式・大型成長型 コモンズ30ファンド コモンズ投信
5 国内株式・大型ブレンド型 みのりの投信 ポートフォリア
6 国内株式・大型割安型 損保ジャパン・グリーン・オープン《ぶなの森》 損保ジャパン日本興亜AM
7 国内株式・中小型成長型 中小型株式オープン《投資満々》 三井住友トラスト・AM
8 国内株式・大型ブレンド型 SMT TOPIXインデックス・オープン 三井住友トラスト・AM
9 国内株式・大型ブレンド型 DIAM国内株式パッシブ・ファンド AMOne
10 国内株式・大型成長型 野村インデックスファンド・日経225《Funds-i日経225》 野村AM
11 国内株式・中小型ブレンド型 結い 2101 鎌倉投信
12 国内株式・大型割安型 三菱UFJ バリュー オープン 三菱UFJ国際投信

「自分」に惑わされない

経済コラムニスト大江英樹さんによるパート。投資意思を決定するのは、「自分自身」、惑わされないことが大事。

「惑わられない資産運用」の最後の関門が自分自身になる。

不合理な意思決定をする3つの理由

  1. 「勘定」ではなく「感情」で判断する
  2. 損得の結果がすぐに出る罠
  3. 損することがあまりにも嫌い

シンンプルイスベスト

金融商品に対する考え方も同じになる。複雑になればなるほどリスクがわかりにくい。そのため購入するべきかどうかの判断が難しい。

→納得です。

複雑な商品ほど手数料が高くなる

→納得です。

 

やってはいけないこと

 退職金投資デビュー

金融機関にとってはこれが一番美味しい商売なので、あの手この手で投資を進めてきます。特に今まで全く投資の経験がない人ほど、カモにされる。

 

銀行が要注意な3つの理由

  1. 銀行は信頼されている。(証券会社よりも)
  2. 投信の販売に関して言えば、証券会社よりも銀行のほうが胡散臭い、理由は手数料が高い商品を積極的に販売してくる
    →理由は、彼らは投資家の出費で生計を立てているからだ
  3. 銀行はあなたの口座のお金を把握している

行動を変える5つの仕組み

  1. 給与天引きを使う
  2. ルールを決める
  3. 失敗を体験する
  4. 見た目に惑わされない
  5. 最後は自分で判断するしか無い

 

これにて読了、細かい箇所は以下より、立ち読みしてみて下さい。

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