2017年IRフォーラム ニッタさん


IRフォーラム ニッタさん
代表取締役 新田元庸さんによる事業説明を実施

ニッタについて

「株式が好調そう」「勢いがありそう」などの考えはなく、自分が好きな企業だけを組み入れるポートフォリオを作るのではなく、自分が興味がない産業、業種をポートフォリオが一方後に向くことを避けるための社会勉強と考えて話を伺いました。

新田社長経歴

その他にも「新田 元庸氏(にった・もとのぶ)」さんの経歴ですが以下になります。
 2014年3月に、社長に着任、その際の紹介プロフィールが以下の内容で書かれていた。
 1983年(昭58年)和歌山大経卒、ニッタ入社。05年ゲイツ・ユニッタ・アジア副社長。09年ニッタ取締役、13年副社長。大阪府出身。55歳

■企業紹介

 創業1885年
 東証第一部上場 証券コード:5186 ゴム製品
 17年3月期 643億

■創業者の理念

 新田長次郎
 明治政府が進めた繊維産業
 ベルトも日本国内になかった。
 14代目社長になる。
 発明、改良、円満
 世の中に役に立つ製品を発明して送り出すこと
 改良 世に出した製品に普段の改良を加えること
 円満 良い仕事環境、良い人間関係なくしてよい発明、良い改良はない

■事業紹介

 本社:大阪市浪速区
 営業拠点 東京、名古屋、金沢、静岡、福岡

■ニッタグローバルグループ

 海外拠点26か所、生産拠点15か所
 世界への展開を通してグローバルのお客様に同じ品質ものもを提供する体制を整えている。

グループの概要

ニッタ

 ベルト、ゴム、ホース、チューブ産業製品

需要業界

 自動車、半導体、液晶、工作機械など

ゲイツユニアッタアジアグループ

 ゲンタイミングベルト、プーリを製造している

ニッタハース

 売り上げ161億円、営業利益27億

需要業界別製品群

1つ目の需要業界

 グループ製品の需要業界
自動車 34%、機械24%、電子部品16%、建設機械6.5% など幅広い業界に提供していることが特徴
 自動車向け:ホースチューブ、継手、自動車のヒューエルタンクの配管、バスの金具
ゲーツニッタ
 タイミングベルトエンジンのカムシャフトのベルト、Vベルトはパワステのベルトやテンションを提供している。
 オートツチェンジャはヘッド部分を変える。

2つ目の需要業界

 機械業界、伝動ベルト 工作機械には金属を削った時に機械に入らないようなワイパーが必要
 駅の定期券の切符が流れるベルトなども作っている。銀行のATMやキャッシュディスペンサーなどにも使っている。

半導体向け

 半導体向けのベルトを作っている。エアフィルターにも使われている。

そのほか

 ゴム製品で首都高などのジョイント部分、高速道路も伸びたり縮むのでゴムをつかっている

業績推移および財務内容

 過去最高になっている
 2018年3月期1Q 売上高営業利益は四半期ベースで過去最高
 増収、増益になっている。国内で好調だったのは半導体関係、紙関係が好調であった。
 前年度不調だった、工作機、研機も好調となっている。北米やアジアでも好業績であった。
 通期での営業利益も過去最高を目指す。
 国内海外も順調に推移することを想定している。我々が目指している中長期計画に向けて投資も行う

セグメント別売上構成

 ベルトゴム 38.8%、ホースチューブ製品43.9% が重要な製品群になっている。
 ホースチューブの自動車向けや建機向けが伸長している。
バランスシート
  自己資本比率79.9%となっている。
  特に日本と中国向けが好調になっている。

中長期ビジョンV2020について

東洋ゴム工業グループの加工品事業を取得
 実際の株式譲渡は今年の末になる。建設資材などの分野に質の高い製品群が存在している。
 あとは、防水シート、遮水シートなど
 新事業分野の確立
 新たな当社製品創出につながるコア技術のさらなる強化
 当社事業領域の拡大による、収益基盤のさらなる強化

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