ひふみアカデミーメモ 2017年8月運用報告(2017/8/8)


2017年7月の運用報告会

運用残高

 報告の前に報告運用資産残高が4000億を突破、最初に入った時ひふみの運用残高が4億でした。
 そこから営業頑張り運用ガンばり、4000億のスライドを作ったけど5000億にも届きそう。1億円のお金が増えるのに時間がかかった。2008年10月1日にスタートして1億5000万円の運用残高からのスタートになった。2010年3月のとき誇らしげに1.5億から5億円になったと書いていた。
 今から見ると少なかったなぁと思いますがその時から投資していただいたお客様、大学の教授からスタートした直後に8000円位になったその時の人が大学教授の経済学者で今も持っている5倍になっている。

佐々木さんの自己紹介

 ファシリテーターの紹介。
 2006年 ブルーマリンパートナーズ入社、ベンチャー企業の戦略立案、IRコンサルティングの従事
 2009年 レオスキャピタルワークス入社
 2013年 ダーウィンキャピタルパートナーズ入社 製造業を中心とした調査、助言を担当
   特に自動車セクターに深い見識を持つ
 2016年 レオスキャピタルワークス 再入社
 藤野さんから中小型株の運用に興味がありますか?とツイッターでDMがあった。
 恐る恐る返事をして、3年間働いてダーウィンキャピタルパートナーズ外資、輸出関係を担当した。
 自動車を中心にリたーちした。2016年にもう一回戻ることになった。

2017年7月のパフォーマンス

 7月の運用パフォーマンスひふみ+1.7% TOPIX 0.47%となり大きく勝てた月。
 前半と後半で大幅に違う、月初と月末で大きく違った。後半金利が落ち着いたので中古型株が物色されやすい状態になった。
鉄鋼、非鉄、金属かなり大きめの会社が大きく、金利に感応度が高い企業が多い。中国が締めているので結構買われる企業が有った。金利が動いているけど誰も信じていない相場だった。

上位10銘柄の推移

2017年6月末

1.東京センチュリー
2.あいホールディングス
3.マイクロソフト
4.TDK
5.日本写真印刷
6.任天堂
7.アマゾンドットコム
8.九電工
9.アマノ
10.じげん

2017年7月末

1.東京センチュリー
2.あいホールディングス
3.ルネサンスエレクトロニクス
4.マイクロソフト
5.TDK
6.スミダコーポレーション
7.九電工
8.アマノ
9。GMOペイメントゲートウェイ
10.光通信
現金比率は13.1% ⇒ 10.7% 現金比率は若干下がっている株式比率を上げている上位の銘柄でもともと持っていた銘柄の株価が上がっただけ、ルネッサス、スミダ、光通信それぞれ同じ理由。株価の上昇が有った。
Amazonは株価が下がっただけ、ずっと保有している。7月末のときは15位くらいに入っている。

組入れ銘柄の変化

7月末時点の保有銘柄の分類、外需グロースを買っている。バリュー系の内需も増やしている。景気を見ながら組み替えている。景気が上がっていくときはグロース株が買われていく。去年の段階で内需の比率が高かった。理由は今ほど世界景気が良くなかった。
内需の比率を下げているの景気が良くなってきているから、過去の中で見ると外需の比率がかなり高めになっている。内需グロースを減らして外需バリュー、外需グロースを増やしている。

VIX指数について

2016年11月のときはVIX指数も大したことがなかった。VIXが落ちてくると債券のお金が株に流れてくるしきい値にされていた。どんどん落ち着いてきていた。気づいてみるとVIX指数が10を切っている状態。
VIX指数が過去から見てかなり下回ってきている。
景気が良いのか悪いのかわからない状態。物語の話、良くもなければ悪くもないニューフォリアと呼ばれるほど良くもない。運用はリスクが下がると楽になる。2016年のトランプショックの後、日経平均株価は上がっている。

米国債の利回り10年

 7月のエリアを見ると金利が下がるとグロースが買われる。ヒフミが考えていることを他の人も考えている状態。金利が下がると小型株が買われる。為替間濃度が下がって金利のトレンドに影響を受けている。
1.全アセットクラスの判断の根源
 金利 米国10年債
2.傾向の見通し
 上昇 :好景気 ー大型優位な金利プレミアムコタが株も物色
 下落 :不景気 ー小型株優位ー大型ならとにかく高成長もの物色
  ⇒通常の日本の景気循環、好景気と不景気を往来
 ゴルティロックス:セクター別モメンタム、モメンタムの崩落 2014年初頭
 今起きそうなこと
 ⇒更なる低ボラティリティの発見 ⇒大型株
 ⇒金融縮小テーパリング ⇒中小型株

 TOPIX規模別指数ヒストリカルボラティリティ

 2016年1月から比較すると、2017年5月以降は小型もボラティリティが減ってきている。
 日本市場だけを考えると相場に勝てない状況。大型に関してはトヨタも上方修正を書けてきている。
 小型株と大型株のセミナーをするが日本では小型株のほうがリスクが低い状況になっている。リスク値そのものが、全体的にリスクが低減している。その時に重要なことは成長する意識があること。
 経営者に書けられるかどうか、大型株もそういう観点で投資をしたい。大型株比較的大きけれども、創業者が残っていて、辣腕を振るっている企業にウェートを置いてやっていること。

今後起きそうな大きなイベント

 国内:消費税の減税?延期? 何を買って何を売る?
 海外:金融緩和の縮小、何を買って何を売る?
 節約モードで変わらないけど、増税よりは減税のほうが大きいものを買いたいというのはあるが議論し始めている。テーパリングの場合、PERの高い株が崩落する。これがあるのかどうかは慎重に定めている。消費のところに絞るとエンゲル係数
どれくらい食費に割いているか?支出グレーの所が下がっている、長期で見ると変わっていない。価格に対して数%でも多少あるかの議論をしているが、急に支出が増えることはない。

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