2018/6 かどや購入(日本株)


自分のポートフォリオにかどや製油を組みれました。
18/06/20 約定;完了(全部約定)
株式現物買 特定/S
かどや製油 2612  東証 株数100 注文単価6,240
■矢向のポイント
 今までのその他の企業と同様に、日本の食卓に上がる製品の一つ。ごま油といえばかどや。
 これは今までのキユーピーやエスビー食品と同じ考え。
 人の口に入るものに対して、より安全品質を高めるのが日本国内の考え方。
 そして、「ニッチ」なエース企業。
 昨年くらいから伸び始めてきたのが、「ごまセサミン」、ゴマオリゴ、ごませんべい。 日本風土にマッチしている製品から健康製品までを広く取り扱い始めてきています。
 そして、ごまをコアにしたグローバル化、専業化を感じています。
 実は、別の「とある企業」と似ていてグローバルニッチの強さを感じます。
 ジルコニウムをコアとする、第一希元素工業、漢方をコアとするツムラ、コレットチャックをコアにする、エーワン精密などと似ていると感じます。
■直近の業績
【業績】
    売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益(円) 1株配(円)
単14. 3 21,890 1,664   1,971  1,151 122.5   50
単15. 3 24,042 811    1,621  955  101.7   40
単16. 3 27,131 1,570   2,282  1,436 152.9   60
単17. 3 28,508 3,582   3,375  2,673 284.4   115
連18. 3 30,601 5,063   5,138  3,465 370.4   150
連19. 3予 34,500 4,300  4,300  2,900 315.2   115~120
連20. 3予 35,000 4,400  4,400  2,950 320.7   115~125
→2019年度については、ごまの原材料が上がることを想定し利益自体2018年度の
 ような利益を上げることは難しいと想定している。
 また、配当性向を40%と考慮していることから利益が減った年は配当も減る
 傾向で問題ない。
 ここで問題ないとしているのは、投資家として受け取る配当について企業の考えが
 述べられていることと実践されていることがLinkされていれば問題ないと扱う。
 企業が長期で生き延びる場合、今後の高齢化社会にたいして「ごまセサミン」が
 重要になってくると考えている。
2018年度決算発表より
■直近の課題
  ① 商品開発力を強化する
  ② 原料調達ルートを多様化する
  ③ 小豆島工場のリニューアル工事を行う
  ④ 新第二工場(千葉県袖ケ浦市)
  ⑤ 食品ごまにおける家庭用市場シェアNo1
■配当性向
 2007年3月期より、業績に連動させた配当に変更。
 配当性向の目標は、当期純利益の40%を目処とする。 但し、業績に関わらず、
  1株当たり20円以上の配当を継続して行えるよう努力。
 2019年3月期の期末配当金は、1株当たり115円の予定。
~ここから鎌倉投信の選定ポイント
■鎌倉投信の選定ポイント
1858年創業
厳選された原料ごまを使用し、最新設備による徹底した品質管理、かどや独自の安心・品質基準、環境などに配慮したごま製品作りを続けている業界の先駆者ともいえる会社。
【特徴 匠】
●ニッチ
かどや製油は、150年以上前からごま製品を作り続け、現在では、ごま油の国内シェアトップ(約50%)を誇る会社です。看板商品のごま油(図1)は、今年で発売から50年となるロングセラーです。ごま油を作る際に大切な工程の一つである焙煎過程は慎重に管理されていて、焙煎温度を1℃単位で調整することで、安定して同じおいしさを生み出しているのはまさに匠です。
また、かどや製油は、動画共有サイトYouTubeの有名投稿者との提携や煎餅メーカーとのコラボレーションなど、伝統的なCMなどの広告手法にこだわることなく、時代と共に変化を続ける企業の先駆者です。
【特徴 人】
●理念経営
かどや製油は安心・安全かつ価値あるごま製品を提供するために様々な検査をおこなっています。例えば、原料一単位ごとに自社で残留農薬の検査を実施したり、年に一度公的機関による残留農薬検査を実施したりしています。その他にも何重ものチェックが施されていて、経営理念にまっすぐな姿勢は鎌倉投信が支持する理念経営そのものです。
~ここまで鎌倉投信の選定ポイント
■東洋経済者より抜粋
 ■そうめん名産地・小豆島に生まれた「かどや製油」
 幕末に、瀬戸内海に浮かぶ香川県の小豆島の地で生まれたのが「加登屋(かどや)製油所」だ。「かどや」の名の由来は、「創業時の店舗と工場が交差点の“角地”にあったため」というのがうそのような本当の話。
 小豆島では、昔から「手延べそうめん」作りが盛んに行われてきた。このそうめん作りに欠かせない材料のひとつが、ごま油だ。麺を滑らかにし、栄養価を高めて保存しやすくするために、長年ごま油が用いられてきた。手延べそうめんの名産地であった小豆島だからこそ、かどやという会社が生まれたといえる。
 ■知名度について
 関西では親しまれてきたかどやだったが、関東では知名度が乏しい。そこで、昭和32年(1957年)には、小澤商店(同製油所の東日本地区の代理店。現小澤物産株式会社)と共同で出資し、株式会社として加登屋製油株式会社を設立。東京・品川に本社を置いて事業の拡大を図った。
 ■工場について
 小豆島の1工場体制について、「たとえコストがかかっても、その分利益を上げればよい」と語るかどやの小澤社長。老舗の余裕が見えた(筆者撮影)
 東京に拠点を移した今なお、かどやは小豆島にある大規模工場ただ1つで生産を行っている。採算を考えれば、効率が悪いのは間違いない。ただ、同社の小澤二郎社長は「この地で頑張ってきた先達たちの思いを大事に、たとえコストがかかっても、それを取り返すだけの利益を上げればよいと考え、これまで走り続けてきた」として、老舗企業としての“余裕”を見せる。
 ■財務の強さ
 P/L(損益計算書)にも同社の強さがにじみ出ている。
 2017年3月期だと、売上高285億0800万円(前期比+5.0%)、経常利益33億7500万円(同+47.8%)、当期純利益は26億7300万円(同+86.0%)と、毎期2ケタ億円の利益を確保し続けている。
 売上高営業利益率は12.5%(前期5.7%)で同業の平均値(4.6%)を大きく上回る高い収益性を誇る。
 ■市場を変え始めている:北米をはじめ、海外市場の開拓に意欲
 加えて、近年の売上高の伸びに寄与しているのは「輸出」だ。特に米国、カナダといった北米市場に注力した結果、米国でのごま油のシェアは日本を上回る65%(日本製ごま油に占める割合)にも達するという。売上高285億0800万円のうち、海外は38億円と全体に占めるインパクトはまだ小さいが、北米のほか、東南アジアやヨーロッパにも開拓の余地は十分あると見ており、今後もさらなる成長が期待できそうだ。
~ここまで東洋経済から

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